正義の美女戦士は、力を奪われ、捕縛され、数々の拷問凌辱を受け、世界中に素顔を晒される。

美聖女仮面ピュアラス 絶望ヒロイン拷問処刑 飯岡かなこ

出演者: 飯岡かなこ(森沢かな)
監督: 桜吹雪
メーカー: ヴィ
みどころ:
漫画チックな美女戦士が悪の組織に捕まり責められるAVは珍しくないが、女優さんの負荷が大きいためか緊縛や責めのシーンと挿入シーンは分離されていることが多く、また挿入シーンは作品の最後の方だけで、挿入のバリエーションもあまり多くないことがほとんどである。
またヒロインがすぐに感じてしまう、嫌がる素振りがなくなってしまったりと、レイプ感が薄まって不満が残ることも多い。
しかし。この作品は、拘束され抵抗できないままの戦士が、様々なバリエーションで犯され、責め続けられ、最後は正体を暴かれ、辱めを受けるところを世界中に配信されるという、アダルトマンガにありそうな展開そのままをフルで楽しむことができる作品になっている。
もちろんヒロインは最後まで堕ちること無く嫌がり続ける。見ている側が途中で萎える要素はほとんどない。

ヒロイン、ピュアラスはスーパーパワーを無効化するネットに捕まり悪の手に落ちる。
最初はソフトな椅子への緊縛→電マ責めがしばし続くが、作品前半部で挿入シーンとなる。
ギロチン拘束されたヒロインが、ホットパンツを脱がされ、蝋燭責めを受けたあとバックで挿入される。他でありがちなように挿入時には拘束を外してしまうことなく、下からのアングルも良く、やめて、と悲鳴を上げながら凌辱を受けるシーンを存分に堪能できる。
その後は、蝋燭攻めを受けながらの挿入継続。ここは拘束が外されてしまい少し残念だが、すぐにタイトル画面にある逆さ吊りのシーンに入る。
体を完全に逆さに宙吊りにし(下に手がつかず浮いている) 4人で体を弄り続け、局部へのバイブ挿入。さすがに負荷が高いのか、女優さんの血が頭に上り首から上が真っ赤になりながらの拷問シーンは一見の価値あり。
その後も、亀甲縛りとギャグボールを噛ませたまま執拗な乳首→局部責めから縛ったままイラマチオ。後ろ手縛りのまま挿入。ここまで来てもヒロインは堕ちること無く「いや、やめて」と虚しい抵抗を続ける。しかし男は正常位、騎乗位、後背位と体位を変えて犯し続ける。女優さんもこの間普通の喘ぎ声ではなく、嗚咽や鳴き声、、時にいやあーという悲鳴をあげ続けるため、見ている側の加虐心が満たされる。
そして、最後に男は嫌がるヒロインのマスクを奪い去り、素顔を晒した上、映像を世界にバラ撒くと宣言する。絶望に泣き叫ぶヒロイン。
そしてヒロインは緊縛されたまま大量の白濁液を浴び、最後は逆さ吊りにされたまま処刑されたように晒し者にされているシーンで作品は終わる。
妙な救いを入れずBADEND感を出した終わり方も良い。

この手のマンガやアニメ好きで、女性戦士もののAVを見て、何らかの物足りなさを感じていた人は一度見ていただきたい。

強者レベル:☆☆
被虐レベル:☆☆☆☆☆
展開 : ☆☆☆

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