キャラ：久遠寺火憐、轟霧華
原作：オリジナル
みどころ：
くノ一の美女 火憐と気功の使い手少女 霧華。全国で１，２を争う女性格闘家のふたりが格闘選手権の決勝を前にして謎の組織に拉致される。
二人は絶海の孤島に連れ込まれ、既定時間以内に出口へたどり着けば莫大な賞金を得られるゲームを強制される。
しかしそれは限られた敷地内で240人の強姦魔がハンターとして彼女らを追い、何分で処女を散らされるかを賭けるという金持ちの道楽のための非道なゲームだった。
その目論見通り、屈強な男たちに追い詰められていくふたり。
くノ一火憐は残るプライドで男たちを挑発してみせるも、大男の力に屈し自信をへし折られ、処女膜を破られ痛みに泣き叫ぶ。
天才少女霧華は、縛られたまま湖に水没させられ溺死の恐怖から変態男に屈服し、助けを求めながら、純血を散らされる。
自分たちは強いと自負していた少女たちが男の力の前に惨めに敗北し、組み伏せられ、何十人にも輪姦されたあげく、敗者として組織の所有物となり、見世物として弱々しくも哀れな姿を晒していく展開が見もの。
主人公二人はライバルでありつつ、しかも姉妹のように仲が良いという設定だが、メリハリを付けるためか、二人の描写はかなり異なる。
どちらかといえばソソる描写が多いのは年上のくノ一火憐。
意外？にも年下の霧華の方が精神的に打たれ強く、また最初のゲームでも特別ペナルティを受けなければクリアしていたかも？という巧者ぶり。犯されそうになってもなかなかメゲない。
対して火憐は、最初こそ得意の忍術で男たちを数人倒して、挑発する余裕を見せるも、すぐに息切れして、術で逃げにかかったところを予想外の力で引きずり倒されると、あとはなすがまま。
ツタで後ろ手に縛られ大男に抱きかかえられると、もう心はパニックになって抵抗らしい抵抗もできない。「殺します」などと口では強がって見せるも鼻で笑われてあえなく破瓜。すると意気消沈してしまい、自尊心は吹き飛び「やめてっくださいぃぃっ！」と哀願することしかできない。
最初に見せた女王様気質と、このヘタレっぷりのギャップが読者にとっては快感と言えるだろう。
その後、人間狩りゲームに敗れたふたりは、組織の所有物となり、孕ませゲームと称して、集団レイプ、十字架磔バイブ責め、様々なケモノによる獣姦中出しの過酷な毎日を送ることを強いられます。
最強の格闘家であったはずの二人ですが、より強い力で抑えつけられ、自分たちの無力さをとことん思い知らされます。
すきを見て逃げ出したり反撃するどころか、レイパーに追われ嬲られるとき以外は一瞬たりとも拘束が解かれることはなく、24時間ほぼ裸で、肉体は蹂躙され、恥辱を晒し続ける日々。
全ての映像は富豪たちの見世物のために配信・記録され、一部のビデオは敗北のペナルティとして全世界に流出されてしまいます。
世界中に恥を晒した上、妊娠の恐怖におびえ、一縷の希望すら見えない日々が続き、さすがに鍛え上げられた彼女らも精神的にも肉体的にも崩れてゆくのでした。
というかなりハードな展開の作品です。まあ、最後はちょっといわゆる二次元エンドなのが惜しいですが、ここまで逃げ場無くガチガチに支配されると、あとは、後味の悪い死亡か廃人エンドしかなさそうなのでやむをえぬところでしょうか？
強者レベル：☆☆☆☆ 被虐レベル：☆☆☆☆☆ 展開 : ☆☆☆
猟辱島 スレイブハンティング330円
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