主人公の女たちが次々と魔の手にかかり悲惨な最期を迎える。ある者は凌辱され、ある者は落命する

鋼鉄の魔女アンネローゼ 04 魔女の墜落:Witchbad

キャラ:アンネローゼ・ヴァジュラ/ミチコ=フルーレティ/アイシュワリヤ・レイ/音無美樹
原作:同名ゲーム
みどころ:
廃棄都市アミダハラで主人公・橘陸郎の主人となった魔女アンネローゼ。そして彼と関係を持った ミチコ/アイシュ/美樹がいずれも悲惨な最期を遂げる。まあ最悪のバッドエンドものといえるだろう。
1巻から順番に見ていれば(あるいはゲームをプレイしていれば)彼女らにそれなりの感情移入をしているだろうが、それら全部が救いなし、感傷に浸る余裕もなし。ちなみに、それだけ悲惨な展開なのに主人公がぼーっと見てるだけで特に何もしないのも特徴といえば特徴。
とにかく、主人公側の女性キャラが次々とひどい目に会う展開をヨシとする人向け。

バルドに囚えられ、拷問されるミチコ=フルーレティ

前作のラストで現れた、魔術師バルド・バルド。音無美樹は先に彼の操り人形とされていた。美樹を通じて橘陸郎の精液には体の自由を奪う神経毒が仕込まれていた。
陸郎と交わったアイシュは満足に動けないところを、バルドの操る触手魔獣に捕らえられる。強がるアイシュだが無数の毒の針を受け、魔獣に丸呑みにされた状態で触手で子宮を散々犯され、全身を媚薬漬けにされ放心する。朦朧としながらもバルドに毒づくアイシュだったが、バルドはあざ笑いながら彼女の心臓である賢者の石を取り出す。血を吐いて絶命するアイシュ。陸郎は美樹に取り押さえられており、彼女の死を黙ってみているしかなかった。バルドは不要となった死体を魔獣に食わせ始末した。
そこへ駆けつけるアンネローゼとミチコ。バルドに対峙するが、操られたままの美樹がマシンガンを二人に向けて撃つ。二人は攻撃を避け、怒ったミチコは美樹を殺す。しかしその背後からバルドが魔術の杖でミチコを攻撃した。絶叫して倒れるミチコ。
バルドはミチコの体を狙っていたのだ。彼は、悪魔・ミチコ=フルーレティを「器」として、アイシュの心臓=賢者の石と合わせて、魔界への扉を開くつもりだったのだ。彼の宿願はアミダハラと魔界をつなぎ、人と悪魔の入り乱れる混沌を生み出すこと。
目的のものを手に入れたバルドは、用無しとばかりに陸郎を魔獣に襲わせる。しかし陸郎をかばってアンネローゼが魔獣の触手に捕らわれる。そのままアンネローゼを魔獣に喰わせようとするバルドだったが、現れた李美鳳が殺すのを止めさせる。舌なめずりをする美鳳。彼女はアンネローゼを狙っていた。
その後、陸郎が目を覚ますと、街はずれのゴミ捨て場に捨てられていた自分に気づく。占い師を尋ねるがアンネローゼの行方の手がかりは掴めなかった。
一方、望むものを手に入れたバルド・バルドは宿願を実行しようとしていた。ミチコ=フルーレティを触手で四肢拘束し、全ての穴から媚薬とブタの精液を投入しながら性的拷問を続けた。無限にアクメを繰り返し彼女の自我が崩壊するまで。
またアンネローゼは、李美鳳の手に渡されていた。全裸に剥かれ、四つん這いに拘束され、膣・アナルにバイブを、口にパイプを装着され、目隠しまでされた状態の惨めな姿の彼女を満足気に見下ろす美鳳。彼女がスイッチを入れると、バイブが律動し、アンネローゼの下の二穴を激しく責め続ける。
開いたままの口に繋いだパイプからはザーメンがとめどなく流し込まれる。アンネローゼは抵抗することもできずそれを飲み下し続ける。
次に美鳳はグロッキー状態のアンネローゼを檻に閉じ込め、そこに魔界のトロルを放った。金網越しに美鳳に襲いかかろうとするアンネローゼだったが、そこは狭い檻の中。背後から巨体のトロルが彼女を鷲掴みにする。トロルは全裸のアンネローゼに発情し、後ろから腕ほどの太さもある巨大なペニスを躊躇なく彼女の膣に突き刺した。あまりの太さで膣を埋められ悶絶するアンネローゼ。トロルは彼女の体をまるでオナホールのように扱い、激しくピストン運動を繰り返す。やがて射精が近づき、膣内でさらに膨れ上がるトロルのペニス。アンネローゼは狼狽し、射精から逃れようとするがトロルに完全に掴まれ、どうすることもできない。もはや先程の強気も消し飛び、涙目で必死に美鳳に助けを求める。美鳳はそんなアンネローゼの哀れな姿を楽しそうに眺め、トロルの射精は、つながったまま何時間も続くと言い放った。
…そして数時間後、そこにはトロルに胸を鷲掴みにされたまま、その精を受け続け、腹をカエルのようにふくらませ、精神崩壊したアンネローゼの姿があった。

哀願むなしく、トロルの精を子宮に受け続けたアンネローゼ
強者レベル:☆☆☆☆
生意気レベル:☆☆☆☆☆
被虐レベル:☆☆☆☆☆
展開 : ☆☆☆☆

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