仮面菩薩が悪の軍門に下る!大総統に凌辱され、その力を悪のために使用する!!

仮面菩薩センジュリアン 第三巻 ヴィシュヌ・洗脳編

キャラ:久世ライカ/センジュリアン・ヴィシュヌ
原作:オリジナル
みどころ:
仮面菩薩センジュリアンの第3弾。1巻,2巻では最後は聖なる力で悪を退けてきたセンジュリアンが、ついに悪の大総統の術中にはまり、凌辱・中出しされ洗脳されて、そのパワーをこの世界を悪の欲望で満たすという目的に利用されてしまう。
ラストシーンでは続く、となっていたので、この後、逆転する作品を作成する予定があったのかもしれないが、発売されていないため、実質悪に屈したままバッドエンドとなっている。
仮面ヒロインものでは珍しく、マスクオフでの濡れ場が一切ない。巨大ヒロイン物(要するにウ●トラマンパロ)ではマスクのみのエロ作品も普通にあったが、その場合、身体も銀色の宇宙人スーツのままという場合がほとんどだし、人間形態でのエロシーンも別途あるのが普通だった。
しかし、この作品の場合は、等身大ヒロインで、肉体は全裸に剥かれながら、頭部だけは仮面のままというギャップと、表情が伺えない分、神秘性を保つことでエロさを出している。
とはいえ、そこは見る人の好みが分かれるところかもしれない。

囚われ大総統の教義に洗脳されるセンジュリアン

女子校生の久世ライカは、純真な心の持ち主で仮面菩薩の力を素直に受け入れ日々トカゲリラ教と戦っていた。ある日も悪事を働く信者を見つけ倒した後、浄化し真人間に戻していた。
トカゲリラ大総統は、信者を減らされ続けていることを嘆き、邪魔者である仮面菩薩センジュリアンを倒すのではなくなんとか利用しようと一計を案ずる。
ある日、トカゲリラ教信者達を浄化しようとするセンジュリアン・ヴィシュヌの前にトカゲリラ大総統本人が姿を表す。トカゲリラ大総統と戦うセンジュリアンだったが、大総統の信じがたい強さのまえに敗れてしまう。センジュリアンは、アジトに囚われ拘束される。動けない彼女に大総統は真の救済とはなにかと問う。
大総統はセンジュリアンが行ってきた救済は災いをもたらしていると告げる。今まで自分が行ってきた救済を否定され、迷い、心に隙が出来てしまうセンジュリアン。その隙に付け込み、深層催眠装置を作動させる大総統。彼は、彼女の心の奥底に自分たちに都合の良い救済の道の考えを植え付けた。
一旦開放されたライカは自室で目を覚まし、普通どおりの生活をしていたライカ。ある日、彼女の前に再び大総統が現れる。彼女の心を惑わし、自分のアジトの場所を告げ去っていく大総統。
その夜、自室で眠るライカは、夢の中で真実の救済をしている大総統のヴィジョンをみる。迷いを振り切るため、大総統の元に赴き戦いを挑むセンジュリアン・ヴィシュヌ。しかし、迷いを持ったまま戦うセンジュリアンは、大総統を倒せず、夢の通り彼の虜となった。
大総統と信者たちの中に座するセンジュリアン。すっかりトカゲリラ教に取り込まれた彼女は、怪しげな儀式に乗せられ艶めかしく自慰を始める。やがて信者たちを慰める彼女。そして信者たちの目の前でセンジュリアンはトカゲリラ大総統と交わる。悶え、切なげなあえぎ声を上げ続けるセンジュリアン。信者たちの手が彼女をまさぐり、聖なる宝具を徐々に剥ぎ取っていく。
ついに全裸にされたセンジュリアンに大総統はその精を中出しする。彼女の胸にトカゲリラ教の紋章が浮かび輝く。完全に悪のしもべと化したセンジュリアンを見て大総統は満足し、信者たちは歓喜の声をあげる。
仮面菩薩センジュリアンは、その力を開放し、トカゲリラ教の教義を乗せた光を全世界に放った。地球が怪しげな光に包まれていく…。

聖なる宝具をすべて剥ぎ取られ、信者に押さえつけられたまま、大総統に犯されるセンジュリアン
強者レベル:☆☆☆
被虐レベル:☆☆
展開 : ☆☆☆☆

商品リンク↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました