余裕を見せていた当主娘は、その力を奪われて哀れに助けを請いながら咽び泣く

新世紀 淫魔聖伝 第五章

真緒の姉、香は真緒が母・理香子の憑代にされたことに怒る。大鳥家の当主の力をもって事態を解決すべく、亀山家を訪れ不二夫を詰問するが、そこには火巫女の罠が待っていた。鉄仮面の触手に捕らわれる香。最初は余裕たっぷりだったが、火巫女の金剛結で呪術を封じられ、式神のボダイも奪われ抵抗する術を奪われる。それでも虚勢を張るが、触手に二穴を犯され悲鳴を上げる香。ついには哀れにも許しを請うが火巫女は非情にも香に呪法を施し、下半身を二度と動けぬ体にすると不二夫を操って香を襲わせた。座敷牢に囚われた香はもはや逃れる術もなく、いつ果てるともなく不二夫にその身を貫かれ続けるしかなかった。

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