兄の仇を討つため格闘女王となった女が、罠にハメられ見世物性奴隷と化す

タイトル：

キャラ：結衣(波多野結衣)
みどころ：
地下ボクシングの試合で殺された兄の仇を討つため、妹は伝説のトレーナーの門を叩き、無敗の女王と言われるまで腕を磨く。
しかし借金を抱えたトレーナーに裏切られ、騙されて女格闘家をいたぶることが目的のため大会に出場させられてしまう。
それでも仇を目指して闘う結衣だったが、クスリを一服盛られ、実力を出せないまま敗れて犯される。
かくして彼女は組織の性奴隷と堕ちた。
強い女が屈服するところを見たい観客を喜ばせるため、最強の女格闘家が男の力にねじ伏せられ、哀れに犯されていく姿を描く。
ありがちな展開ながら、波多野結衣はしっかり「強い女」を演じきっており、そんな彼女が男たちの汚い手に嵌って堕ちてゆくギャップを楽しむことができる。

眼の前の試合で、兄が殺されるところを目撃した結衣。仇を取ることを目標として、伝説のトレーナーと言われた相馬の門を叩く。熱心な指導のかいあって腕を上げ、彼女は格闘場で無敗の女王と呼ばれるまでになった。しかし、兄の仇であるダミアン大木は、その日以来、姿を表すことはなく、彼女は男たちを倒しながら悶々とした日々を送っていた。
ある日、トレーナー相馬のところに、ヤクザ男の伊沢が姿を表す。相馬はギャンブルに嵌ってジムの経営資金を使い込み、その男に多額の借金を負っていた。伊沢は、相馬に借金を返す代わりにある相談を持ちかけた。
結衣はトレーナー相馬から、大木が出場するという地下格闘大会の話を聞かされる。矢も盾もたまらず出場すると答える結衣。しかしそれは実は女格闘家をいたぶるところを観客に見せるためだけのイベント試合だった。
結衣の目の前で、別の女性格闘家が試合に敗れる。彼女はそのまま衆人環視の前でリングスーツを剥ぎ取られ、対戦相手に犯される。「やめろ」と叫ぶ結衣に伊沢が近寄り、あれがここのルールで次はお前もああなると告げる。結衣はトレーナーに借金のために自分が伊沢に売られたことを知る。
失意の結衣に初戦の男が襲いかかる。相手は卑怯な手で彼女のブラを剥ぎ、寝技に持ち込もうとする。劣勢の彼女だがリングサイドに仇である大木の姿を見つけると奮輝し、男をパンチ一閃KOした。それを見ていた次の対戦相手は一計を案じ、手下を使って彼女のドリンクに痺れ薬を仕込ませた。
試合が始まった途端、目がかすみ朦朧とする結衣。思うように身体が動かない結衣は、徐々に追い込まれ、胸をはだけられ、トランクスも脱がされる。男は半裸の彼女をさんざん弄ぶと、ついにイチモツを取り出し、観客の前で彼女を犯した。力尽きリングに横たわる結衣に、別のファイターたちも乱入し彼女を輪姦する。観客はそれを見て喜ぶ。
その後、結衣は組織のアジトに連れ込まれ、全裸で拘束され電極責めの拷問を受けていた。そんな痛めつけられる結衣の前に大木が現れ、試合を申し込んだ。
再び地下格闘場に立つ結衣。兄の仇を目の前に怒りに燃える彼女は、消耗した身体ながら大木を追い込んでいった。しかし、そこで別のファイターがリングに乱入し、彼女を後ろから羽交い締めにする。しょせん彼女はもう、組織の娯楽の道具に過ぎなかった。大木や他のファイターたちに次々犯される結衣。全裸に剥かれ、みなに大量に中出しされ絶叫する。
その日以来、彼女は組織の性奴隷となり、首輪を付けられたまま一方的にいたぶられ犯され観客喜ばせるための見世物試合に出場するだけの存在となるのだった…。